IRON
アイロンをかけましょう。シャツだってパンツだって ニットだって ジャケットだって。
たまにはね。どんなアイロンだっていいから、使ってみよう 触ってみよう。
皺を伸ばして ピチっと綺麗に形を整える。それは勿論 例えば「少し縮んだかな?」って思う洋服も、アイロン当てれば元に戻ったりする。
布は、縮ませるよりも伸ばす方が簡単。ちょっとした皺と 糸が縮れて縮むのが重なって、着た感じが変わる。それをリセットできるのがアイロン。
洗いざらし、皺が残る感じもいいんだけど、洗う時は裏返したりネットに入れたり最低限大事に、干すときに皺をパンパン。少しは伸ばして干すとか
ただ単に 雑に付き合うのが「味」とかそうゆう人は残念です。
愛着を持って、気負いなく付き合うのが心地よい。
ギュっと当てたり、浮かせてスチーム。生地によって感覚で覚える。失敗してすこしテカったり焦げても それはそれで勉強。洋服好きなら 洋服にまつわる事だし 自分なりに使えたほうがいい道具だよ。
RUSKさんでエントワインの時買わせていただいたカウチンみたいなニットキャップ。
ランドリーピンで後ろつまんで被ってます。
by tatamize66
| 2016-11-04 10:30